〜SDGs(持続可能な開発)を考える〜『連続映画上映会開催』のお知らせ


近年、国連で定めた世界の目標であるSDGs(持続可能な開発)の取り組みが、

世界、そして日本国内でも推進されています。

なかなか皆で映画をみるという機会がない、ここ徳之島にて

SDGsに関連した4つの映画上映会を開催し、

皆で持続可能な島について考えるきっかけづくりをしたいと考えております。

第1回目は、『ヴィック・ムーニーズ/ごみアートの奇跡』(98分)です。とっても面白い映画です!皆で楽しんで観覧しましょう!


ーーー詳細は以下の通りですーーー

〈日時〉3月8日(日) 14:00〜16:30

※映画の後にゲストを呼んでディスカッションする予定

 詳細は決定次第お伝えいたします。

〈場所〉ユイの館(天城町立図書館の横)

〈上映開始〉14:00 ※10分前までにはご着席ください

〈定員〉50名 ※要予約 定員になり次第募集を終わります。

〈料金〉無料

〈予約&お問い合わせ先〉

メール: moriumicinema@gmail.com のせ宛

※メール受信後は返信いたします

※お電話による受付は致しておりませんのでご了承ください。

■メールでは、件名に『ヴィック・ムーニーズ/ごみアートの奇跡』映画観覧希望とし、

観覧者のお名前、年齢、お電話番号を記載しメールをお送りください。

お申し込みは、1グループ最高5名までといたします。

〈映画対象年齢〉小学校4年生〜ご高齢者まで。

〈映画の内容〉

ニューヨークを拠点に活動する現代芸術家ヴィック・ムニーズが故郷ブラジルに戻り、リオデジャネイロ郊外にある世界最大のゴミ処理場ジャウジン・グラマーショで働く人びとと出会う。カタドールと呼ばれる彼らはリサイクル可能な素材を拾い集め、ゴミ処理場を取り囲むスラムに住んでいる。ヴィックはカタドールとともに、ゴミを利用した巨大ポートレイトのモザイク画を制作するプロジェクトに着手する。麻薬や暴力が蔓延する社会の底辺に追いやられ、将来が描けずに葛藤する彼らは、アート制作に関わることで自らの生き方を見つめ直していく。2010年ベルリン国際映画祭 アムネスティ・インターナショナル映画賞など30以上の賞を受賞。

監督:ルーシー・ウォーカー

2011年/イギリス、ブラジル/98分/ドキュメンタリー

https://www.youtube.com/watch?v=-iKZa2QE4oE

〈SDGsカテゴリー〉

NO.1  貧困をなくそう

NO.8   働きがいも 成長経済も

NO.10  人や国の不平等をなくそう

NO.11  住み続けられるまちづくりを

〈備考〉

・映画は字幕です。よって対象年齢を小学4年生からとさせていただきました。中学生、高校生、そして教育関連業種の方々大歓迎!!!

・終了時、アンケート記入のご協力をお願いいたします。



0コメント

  • 1000 / 1000