先日「いせん寺子屋」での出張アートワークショップを行いました。
木漏れ日の中で、美しい海を見ながら、海ごみ問題を共有し
ビーチを歩きプラゴミや作品に使いたい素材を拾い集め
制作を楽しみました😁
みなさんが短時間の間にビーチで面白いものを見つけられていたのでびっくりしました!
砂浜に落ちているプラスチックたち。
いつもお世話になりすぎているプラスチック。
感謝の気持ちと、ここまで四方八方に散らばっているのをみると、使っては捨て、のループによる未来の環境を想像すると、良いわけがないと気持ちが荒む。
これらが海に流れ、マイクロプラスチック(5mm以下)になり、魚が飲み込み、我々人間の身体に入る。
かのレイチェル·カーソンの「自然を破壊することはわたし自身を破壊する」という言葉を思いだす。
砂浜に落ちているプラスチックはカラフルでかわいくもある。
素材ひとつひとつに焦点を当てると、何に使われていたのだろうかと、想像が膨らむ。
そして、それらを組み合わせデザインしたり、アート作品を製作するのは楽しい。
制作しながら考える。
そして、プラごみの命を長らえさせ
マイクロプラスチックになるのを少しでも防ぐ。楽しみながら・・・・。
野外での海を眺めながらの制作は楽しかったですね!
またぜひやりましょう🎶
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